1.2312鋼丸棒シートプレート材料
1.2312鋼材は業界で優れたプラスチック金型鋼です。 1.2312 (40CrMnMoS8-6) は、DIN の合金工具鋼のスタンドに属します。そして多くの人はそれを2312鋼とも呼んでいます。研磨性、機械加工性が良好です。また、各部の硬度は平均的であり、耐摩耗性が高い。 DIN 1.2312 鋼材は、硬度、高温強度、機械的特性が優れているため、通常、ブロー金型、構造部品、成形工具、射出成形金型に使用されます。
1.2312 材料の供給範囲
丸棒：直径20mm～500mm
鋼板及び鋼ブロック：厚さ12～300mm×幅200～2300mm（*20～120mm プレートはプリハードン状態で在庫あり）
表面仕上げ：黒色の表面、粗く機械加工、皮をむいて旋削、または所定の要件に従って。
関連する DIN 1.2312 鋼仕様および同等の鋼グレード
| 国 | ドイツ人 | アメリカ合衆国 |
| 標準 | ディン EN ISO 4957 | ASTM/AISI |
| 成績 | 1.2312 | P20+S |
DIN 1.2312 材料の化学組成および同等品
| DIN ISO 4957 | C | ん | P | S | シ | Cr | モー | |||||
| 1.2312 | 0.35 | 0.45 | 1.30 | 1.60 | 0.03 | 0.05-0.1 | 0.20 | 0.40 | 1.80 | 2.10 | 0.15 | 0.25 |
| ASTM A681 | C | ん | P | S | シ | Cr | T | |||||
| P20+S | 0.28 | 0.40 | 0.60 | 1.00 | 0.03 | 0.03 | 0.20 | 0.80 | 1.40 | 2.00 | 0.30 | 0.55 |
DIN 1.2312 プラスチック金型鋼 プロパティ
- 密度: 7.84 g/cm3
- 線膨張係数：12.4×10-6m/(m*K)
- 熱伝導率：34W/(m*K)
- 硬度 (軟質焼鈍状態): < 235 HB
- 硬度 (焼き入れおよび焼き戻し状態): < 51 HRC
2312年の鍛造品
熱間成形温度：1100～850℃。
プラスチック金型鋼の熱処理 1.2312
- グレード: 40CrMnMoS8-6
- 材料番号 W-Nr.: 1.2312
- 熱間加工温度/℃：1050～850
- アニール温度/℃：780～760
- アニーリング後の硬度は 230 HBS 以下です。
- 焼入温度／℃：830～870
- 冷却媒体: オイル
- 一般的な焼戻し温度 / ℃: 640 ~ 680
- 焼戻し後の硬さ HRC|100 C:51
- 焼戻し後の硬さ HRC|200 C:50
- 焼戻し後の硬さ HRC|300 C:48
- 焼戻し後の硬さ HRC|400 C:45
1.2312 材料の用途
DIN 1.2312 は、熱可塑性プラスチックのプラスチック射出成形金型、熱可塑性プラスチックの押出ダイ、圧縮金型の用途に適しています。プラスチック加工用工具および圧力ダイカスト用金型。
詳しい情報、またはご要望に応じた最適なコストや価格については、お問い合わせください。
DIN 1.2312 プラスチック金型鋼 プロパティ
- 密度: 7.84 g/cm3
- 線膨張係数：12.4×10-6m/(m*K)
- 熱伝導率：34W/(m*K)
- 硬度 (軟質焼鈍状態): < 235 HB
- 硬度 (焼き入れおよび焼き戻し状態): < 51 HRC
2312年の鍛造品
熱間成形温度：1100～850℃。プラスチック金型鋼の熱処理 1.2312
- グレード: 40CrMnMoS8-6
- 材料番号 W-Nr.: 1.2312
- 熱間加工温度/℃：1050～850
- アニール温度/℃：780～760
- アニーリング後の硬度は 230 HBS 以下です。
- 焼入温度／℃：830～870
- 冷却媒体: オイル
- 一般的な焼戻し温度 / ℃: 640 ~ 680
- 焼戻し後の硬さ HRC|100 C:51
- 焼戻し後の硬さ HRC|200 C:50
- 焼戻し後の硬さ HRC|300 C:48
- 焼戻し後の硬さ HRC|400 C:45
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